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≪DeleteInterpProc called with active evals≫ |
| 「DeleteInterpProc called with active evals」という表示で、Mapプロセスが停止する。 これってエラー内容が表示されないんで原因不明。 とりあえず、「Cleanup Project Files」を実行すると出なくなる場合もある。 実際、メモリ不足な感じ。 |
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≪Xst:2117≫ |
| Xst:2117 - HDL ADVISOR - Mux Selector <xxxx> of Case statement line 0 was re-encoded using one-hot encoding. っていうワーニングが出る。これって一見判りにくいけど、if文の連続でもcase文として解釈されるみたい。 で、結局case文の外でも変数xxxxの変更が行われる為、「ダメダヨ」と言っているみたい。 |
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≪ツールとしてのレベル≫ |
| Alteraに比べてかなり劣ってる様な気がする。 ロジック設計でツールの支援が信用できないのはツライ。 Xilinxを採用したのは失敗だったか。 |
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≪営業の話によると≫ |
| 「XilinxのISEとかのツール作ってる技術者が辞めてしまって、ISE8.1とかの頃って混乱してたんですよ。 9.1になって大分回復しましたが。」と言ってた。 どーりで。確かに大分落ちなくなってきた。 って言うより、出力するロジック信用できるのかよ! 今回のジョブってツールの対応待ちが多くて、工期を浪費した傾向がある。 リファレンスデザインといい、DDRのIPといい、時間短縮のために採用した出来合いのロジックがちゃんと動かなくて工期を浪費してる。 やっぱALTERAがイイね。 |
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≪ModelSim Designer≫ |
| DDRのシミュレーションをかけると、とても時間がかかる。 ISEに標準のModelSim XE Starter Editionなんかだと、ものすごく遅い。 でPEだと速い。(Menterの戦略だと思う) ModelSim Designerがキャンペーンで安い。PEのモードも持ってるという話。 買いましたよ。でも、ISEから起動するとエラーになる。なぜ? 問い合わせたところ、PE互換モードは最新版(6.2f)から削除たそうな。6.1fを使ってくださいとの事。 話が違うじゃん。 |